日本人の本質的な英語力を伸ばす ゲーム感覚英語習得プログラムとは

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科学的に正しい英語学習法をゲーム感覚のアクティビティに落としこむと使える英語が身につきます。人見知りさん、口下手さんでも大丈夫！

詳しいプロフィール

世界の中でも英語が下手な民族だと言われる日本人

日本人は世界の中でも英語が下手な民族だと言われています。
それはなぜなのでしょうか？

日本人の多くが「英語くらい使えるようになりたい」と期待に胸を膨らませて中学校に入学します。そして、3年から、長い人は10年ほども学校での勉強を続けてきたはずです。必要性を感じている人は、学校の勉強以外にも、自分で教材を買ったり、オンライン講座や英会話学校に通いネイティブとしゃべってみたり、はたまた資格試験の勉強をしてみたり。

それなのに、一向に「流暢」という域には達しない・・。

ところが、同じ非英語圏でも、アジア諸国の人々は、流暢さという面では日本人を凌駕します。

知人男性がアジアで仕事しているのですが、
素晴らしい専門技術を持つ日本人技術者が
まちがいだらけの英語で、論点の外れた質問をしてくるアジア人に対し
ひと言も言い返せないことを嘆いていました。

・めちゃくちゃな英語でも平気でグイグイ押してくるアジア人。

かたや、

・素晴らしい能力をもっているにもかかわらず、
その知識・技術を活かすことができない日本人。

同じような状況は大学でも見られるようです。

留学生を多数受け入れている大学の先生からも、
リーダーシップをとるのは必ず留学生で、
成績も、英語論文の内容もずっと優れているにもかかわらず
日本人学生がリーダーになることは、ほぼゼロだという話を聞きました。

日本人と、そのほかの非英語圏の人々の差はいったい何なのでしょう？

１．私は日本人のもつメンタリティに原因があると思っています。

語らずとも、察することで、かえってスムーズに回る文化。
「沈黙は金」という価値観

日本の置かれた地理的条件や歴史の中で
長い間に培われてきたメンタリティは
奥ゆかしく美しい✨

しかしながら、問題は
言葉にしなければ通じないと考えている国の人たちとの交渉では
このメンタリティが絶対的にマイナスに働いてしまうこと！！！

メンタリティ以外にも、

２．国を挙げての取り組みの違いもあります。

以下
「日本と中国における小学校英語教育の現状と課題」より引用します。

国際的には、国家戦略として、小学校段階に
おける英語教育を実施する国が急速に増加している。例えば、アジアの非英語圏を見ると、
1996年にタイが英語科目を必修化し、97年には 韓国、2001年には中国が段階的に必修化を開始した。

中略

今や、中国も韓国も、小学１年生から英語を しっかり学習することが当然になっている。

それに加え、
韓国でも中国でも、
学校だけでなく、民間の英語教室に、
週に2～3回通うのが普通です！

「自国の中だけでは生きていくことが出来ない」
あるいは、「自国よりも外国の方が幸せに生きられる」
そう考えている国の学生は非常に貪欲です。

進むグローバル化、増える外国人

最近は、観光客だけでなく、
外国人労働者もどんどん入ってきていますよね？
グローバル化の影響が身近に感じられる昨今ではありませんか？

ファストフード店でも、コンビニでも、建設現場でも
いたるところで外国人労働者を見かけるようになりました。

外国人労働者が増えるということは
外国人のご近所さんだって増えるわけです。

実際、投機目的のマンションや、
修繕費不足で日本人の入居者がはいらない老朽化マンションには
外国人入居率が高いとききます。

• 『理事会に参加しない』
• 『屋上に勝手に小屋を建てる』

といったトラブルが発生していることを新聞記事で読みました。

ご近所トラブルを解決するのにも共通言語である英語が必要になる可能性は
もう存在しています。

頼りにしたい管理会社ですが
ウチの管理会社からは、
「外国人対応はしない」旨の通達がありましたっけ・・・。

話す言葉が人格を変える

ところで、言葉は文化そのもの。
英語を話すと人格が変わることをご存知ですか？

「常に主語を明確にし、
結論を最初に述べ、
さらに結論をサポートする論拠が必要とされる英語の場合
別人格になったように強くなれる💪」
そういう感想を述べる人は少なくありません。

意識せずとも、英語の語順、英語の型に則ってしゃべる訓練を繰り返すと
論理に自己主張するメンタルも一緒に身についていきます。

日本語をしゃべるときは謙虚でも
英語をしゃべるときには積極的・アグレッシブになれるのは
英語と言う言語構造のなせる技でしょう。

「能力はあるのに、上手に自己主張ができない日本人を
子どもであれば中学卒業までに
大人の場合は最短6か月で
国際的マナーを身につけ、
同世代と対等に渡り合える状態にすること」

これが私の目標であり使命だと思っています。

それを可能とするのが
「ゲーム感覚英語学習プログラム」です！！

「日本語での発表は苦手だけど、英語でなら堂々と発表できる」
そう言わしめたメソッドです。