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インプットを発話につなげるリピートーク

スピーキング
2020.06.18

科学的に正しい英語学習法をゲーム感覚のアクティビティに落としこむと使える英語が身につきます。人見知りさん、口下手さんでも大丈夫!

詳しいプロフィール

ペラペラになるために必要なのは、
スピーキングの土台をつくること。

科学にのっとった正しい学び方を効率よく楽しく学べるように、
ゲーム感覚のアクテビティを駆使し、
最新のアプリ(リピートーク)を導入した結果、
オンラインでも効果的なレッスンが可能となりました。

今日は、その「リピートーク」についてご紹介したいと思います。

ペラペラになるために必要なのは?

英語の習得には
① インプット
② 日々の口頭練習が大切。

すでにそう認識していらっしゃる方あなたは
・・・
・・・
・・・
素晴らしい✨
是非、ご自分を褒めてあげてください(^^)/

と同時に、

その大切さはわかってはいるけれど、
「どんな教材を使えばよいのかわからない」とか、
「始めては見たものの、毎日の継続が難しかった」

とおっしゃる方もいらっしゃることでしょう。

そこでおススメできるのがリピートークです。
※「リピートーク」とはコトバンクさんが開発した録音添削アプリです。

リピートークを使えば、
① インプットと
② 反射的に英語がでるようになるまでの口頭練習

がゲーム感覚で楽しんでできます♪

さらに、
添削がついているのも、継続できる理由の一つです。
世の中に英語アプリは数々あれど、
3か月後も継続しているアプリはほぼない!!
という悲しい😢調査結果があるんです。

ところが、
そこに”他人”が関わると継続率は一気にのびることが知られています。



学んだ教材を復習として録音し
自分で自分の声を聞いてみて、「よし」と思ったら提出。
それを講師である山口が添削してご返却。
合格していれば次に進み
「もう一度」判定なら、再度練習&再提出という流れです。

この「インプット + 耳&口の筋肉を鍛える」プロセスは、
語学習得にかかせない基礎基盤でもあります。

建物で言えば土台や柱。
野球で言えば、日々の筋トレや素振りなどにあたります。

「インプット + 耳と口と脳の筋トレ」なくして
英語がペラペラはありえません。
インプットという原料がなければアウトプットという製品は生み出せませんし、
知識も、口に出して言う練習無しでは、
脳と口の神経伝達がうまくいかないからです。

ここを鍛えるだけで
「しゃべれるようになった!!」と実感される方もいらっしゃいますよ(^O^)/

自分にあったレベルのインプットを
ゲーム感覚で楽しみながら行うことで英語筋の筋トレを行いましょう!

リピートークではできないこと

ただ、リピートーク自体に教材が入っているわけではありません。
ですから、単体で導入しても使えませんし、個人では契約もできません。

リピートークにどんな教材を入れ、それをどう使うかによって
効果が変わってくるものなのです。

英語の習得には
① よいカリキュラム
② 良い教材
③ 良い指導の3つが必要ですが、

リピートークは、②の良い教材を
よりあなたのものにしやすくしてくれるサポートアプリです。

また、便利なリピートークではありますが、
知識のインプットと、
脳と口の間の神経回路が開通したからといって
それだけではまだ足りません!

インプットされた知識を
使える知識、すなわち、自分の言葉とするためには
さらなる一手が必要なのです。

自分の言葉へ育てる

インプットした知識を自分の言葉にまで高めるのに役立つのが
レッスンで行うさまざまなアクテビティです。

会話に関するアクテビティや
スキット・スピーチ・プレゼン原稿の作成など、
一つの素材を様々な角度から使って、
たんなる平面的知識を立体的なものへ立ち上げていくのです。

単元ごとにできるようになったら、
いくつかの単元をまとめたり、
過去の既習事項をスパイラルに復習しながら“縦断的”にも行います。

聞く、話す、読む、書くの4技能を
“横断的”にも(本をフォニックスルールで読むルールハントなど)学んでいきます。

既習項目を折に触れて復習し(スパイラルアプローチ)、
いろんな角度から学ぶことでようやく、
知識が血肉のかよったものに、
すなわち、
自分の言葉へと育っていくのです。

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