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英語をしゃべるマインドをつかむ
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科学的に正しい英語学習法をゲーム感覚のアクティビティに落としこむと使える英語が身につきます。人見知りさん、口下手さんでも大丈夫!
意外かもしれませんが、
文字に頼らないで、コミュニケートする力を育てることが
英語習得に欠かせない“マインド”を育てます!!
これだけじゃよくわかりませんよね(苦笑)
「勉強してもなかなか英語がしゃべれない」とお感じの方には、
この意識がブレークスルーポイントになるかも!
このマインドで気持ちがグンとラクになるかもしれませんから
少しお付き合いくださいね。
しゃべれるようになるためには、
そぎ落として核を作る
「しゃべる」というアウトプットをするには、
まずは、インプット が必要です。
このことは別記事「ネイティブとの英会話をつづけても効果が薄いワケ https://eigonavi.info/blog/2664/」にも書きました。
ただ、
やみくもに英語に触れていればインプットになるかというと
そうではないんです。
よくあるまちがいが、
インプットしたものが自分のものとならないうちに、
次々により高いレベルの新しい問題に取り組んでしてしまうこと。
↑ これこそがあなたが喋れるようになれない大きな原因かもしれません!!
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しゃべれるようになるためには、「そぎ落とす」意識が必要。
新たな英文に取り組む前に、
一度読んで頭で理解したものを「自分のモノ」にする必要があるんです。
6回出会って覚えてからの→自らの血肉とするために深堀する1か月
人は同じものに6回出会うと覚えるという説があります。
あなたの中に英語のセンス=「核」をつくるために
まず、覚える英文の量を厳選して、6回出会う仕組みをつくります。
「英会話たいそう」の場合、出てくる英文は、
子どもが日常生活で使うフレーズに限定されています。
その厳選された12フレーズを1週間のうちに6回出会わせる仕掛けが
「歌」であり、「ダンス」です。
音楽にすると無意味なものでも覚えやすいですよね。
かけざん九九と同じ理屈です。
覚えて欲しい12フレーズが1曲になっていますから、
宿題として、
毎日CDを聞いたり、
DVDを見たりしてきてもらうことでクリアする仕組みです。
毎日、歌って踊ってきてくれた生徒さんは、
1週間後、12センテンスを覚えた状態でレッスンに臨んでくれます。
そこから、さらに3週間かけて、細かい所まで深ぼっていって
土台や柱になるまで育てあげ、
できた核を少しずつ大きく育んでいくというのがmpiメソッドです。
かけざん九九だって、全く練習すること無しに覚えられた人はいませんよね。
誰もが覚えるまでひたすら繰り返したと思います。
あれと同じことを英語のフレーズで行うことが
言語学習最初期のインプットとしては理想なんです。
しゃべれるようになりたい方へ本日のワンポイントアドバイス
【Day2】意味を想像しながら真似して踊ってみよう!
わかんないところがあっても辞書なんか引かずに
「このジェスチャーだからこうかな?」といろいろ思いを巡らせながら
聞こえた通りに歌い、
真似して踊ってみてね~♪(誰も見てないから大丈夫(笑)
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