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Zoomレッスン時の音源問題
科学的に正しい英語学習法をゲーム感覚のアクティビティに落としこむと使える英語が身につきます。人見知りさん、口下手さんでも大丈夫!
コロナ禍で
レッスンをZoomに変えたら今までのようにうまくいかない!!
そんなお悩みはありませんか?
Zoomレッスン時の音源どうしてる?
ネイティブの音声を聞かせたり、歌やチャンツを聞かせることは、
「英語の耳」を育てるうえで避けては通れません。
それなのに、音源を今までのように流しても
Zoomを通すと以下のような悩みが・・・
・音質が悪い
・音飛びする
今日はそんなお悩みを解決する方法をお伝えします。
何週間もかけ(!)
ネット上にでている情報を片っ端から検証していった結果、
(中には設定が複雑なわりに効果が今一つといったものも存在しました💦)
簡単に解決できることがわかりましたのでシェアしますね✨
音源は?
リアルな教室同様、CDプレーヤーをかけることでも音を届けることはできます。
が、音質はかなり落ちます(泣)
なんだか遠~くから聞こえてくる感じでくぐもった音。
クリアな音は=レッスンそのものの質につながります💖
きれいな音質で届けるためには、
Zoomの音声共有機能をつかいましょう。
Zoom操作方法
まずは、
レッスンで使用したい曲が入っている Windows Media Player や Itunes を立ち上げておきます。(画面共有ボタンを押した後では反応しませんので、先に立ち上げておいてくださいね!)
Zoom に戻って、緑のアイコン「画面共有」をクリック ↓
デフォルトでは「ベーシック」が選択されているので、
下の丸囲み(1)の「詳細」ボタンをクリック ↓↓
そのうえで、(2)コンピューターオーディオを選択
(3)共有ボタンを押してから曲を流すと、
とてもクリアな音が共有できました。↑↑↑
Itunes でも、Windows media player でも、音飛び等一切ありませんでした(^_-)-☆
※他に、「ベーシック」のまま、
①「自動で音量を調節」のクリックをはずす
②背景雑音を抑制 : 自動→低へ
③ミーティング内オプションを“オリジナルサウンドを有効化”に表示をクリック
という方法もあるようで、試してみましたが、
背景の雑音(講師側のマウスのクリック音や紙のこすれる音)がはいりますし、
設定も複雑で、音飛びも、多少とはいえ発生しました。
結論
音声共有は、PC内の音源を共有するのが最強。
①音楽メディアを立ち上げる
②Zoom の 画面共有ボタン → 詳細 → コンピューターオーディオ → 共有 とクリック。
③音楽メディアの操作
この手順で音声をシェアすると、ラクで音質も良いという結論にいたりました。
Zoomも日々進化していますし、
もっと他に良い方法があるかもしれません。
その場合には、是非シェアをお願いします。
一緒に英語教育の発展に貢献できるようがんばりましょう!
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