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英語で成果を出す人の特徴
科学的に正しい英語学習法をゲーム感覚のアクティビティに落としこむと使える英語が身につきます。人見知りさん、口下手さんでも大丈夫!
英語で成果を出す方には特長があります。まとめてみました。
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<英語で成果を出す秘訣 ①基礎基本を大事にする>
「何事も基礎基本が大事英語も同じです。」
と言う話をすると皆さん、
共感してくださいます。
ただ、問題点は
人それぞれ
「基礎基本」と言う言葉の定義が違うこと。
学校で
英文と言えば
辞書がないと読めないくらい難しいレベルの英文。
難しい英文に額に汗して取り組むことが当たり前になっているので、
なかなか、多読の基本である
子ども用の絵本にまでレベルを下げて読むことは
大人にとっては、逆に難しいことです。
多くの方が、
多読にふさわしいレベルの本=視線を動かすだけで、日本語に訳したり、返り読みしたりせずに意味が分かる英文、より難しいものを読んでしまいます。
そうしないと勉強した気がしないのだと思います。
でも、それでは多読にならない・・・。
結果、成果がでずに終わってしまうということに。
多読開始2か月で、毎日1万語読めるようになった方は、
以下のような感想を寄せてくださいました。
今までは辞書を引きながら読んでも内容がよく分からなくて、ただ文字を目で追うばかりで読むことが苦行でしかなかったのですが、レベル0から始めて、初見の文章が1度読みで理解して楽しめていると言う事実にとっても驚いてます❣️
レベル0から始めるというのがとっても大事だったのだなぁと実感しています😊
本のレベルだけでなく、読み方にもコツがあります。
どんな内容を、
どんな方法で、
どんな順番で、
どれくらいの量、
どれくらいの期間でやるかによって、
得られる結果が全く違ってくるのです。
最初は、
うまくいった方々の集合知を調査し
そういった蓄積を「基本」通り真似るのがおススメです。
<英語で成果を出す秘訣 ②継続>
この方が何より素晴らしかったのは、
”淡々”と、継続しつづけてくださったこと!
彼女はもともと朝活の実践者でした。
もともとできていた習慣に
多読をはめ込んだだけだったので、
スタートダッシュからコンスタントに
1日も休むことなく
大量の英文の多読を
2か月間続けることができました。
習慣化ができていない方!
がっかりしないでくださいね。
習慣化が苦手だからといってあきらめないでください。
多読を機に習慣化が身についた方もいらっしゃいます。
習慣化で自信がつき
性格まで積極的なリーダーに変わったという方も
いらっしゃいますから♪
<英語で成果を出す秘訣 ③目標の明確化>
彼女の場合「半年で100万語を読みきる」
と明確な目標を持って臨まれたことも
続ける原動力になりました。
これは、
先輩受講者さんのストーリーがきっかけでした。
先輩受講生さんが
半年で100万語を読み切った結果、
仕事で英語が使えるようになったという話をしたところ、
同じようにやることを決意されたのです。
正直言えば、
はじめたはいいもの、
やっているうちに疑念がわいて
途中で辞めてしまう人も少なからずいらっしゃいます。
「こんな低レベルのことをやっても意味ないんじゃない?」
と不安になってくるせいだと思います。
ところが彼女はそこに迷いがなかった。
いえ、あったのかもしれませんが、
そこをこらえて、
淡々と愚直に、2か月間、
毎日読み、
毎日結果を報告して、
皆で成果を称え合った結果が
”初見の英文でもスラスラ読み下せる”
という成果につながったのだと思います。
<①②③で得られた成果とは?>
語数も、
先月は3547語だったところが
今月は、1か月で15万語。
実に先月の42倍
今では、1日に5~6000語読んでいます。
1日で先月1か月の総語数の1.5倍!!
すごいですよね。
上手くいく人には
それなりに理由があります。
もちろん、
誰もがこの方のように
短期間でうまくいくわけではないと思います。
が、できるところから少しずつ取り組めばよいのです。
誰も急に「偉大に」なれるわけではありません。
すこしずつ成長していくのが人間だからです。
1%でも昨日より成長している自分であれば、
1年後には今より37倍成長していることになります。
一緒に一歩ずつ成長していきましょう。
【まとめ】
英語で成果が出る人の特長:
・基礎基本を大事にする
・達成まではブレないで信じたメソッドを続ける
・明確な目標を持つ
・決めたタスクを淡々と愚直にこなす
・日々報告をかかさない
・仲間と一緒に取り組む
多読クラブにはどなたでもお入りいただけます。
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